ABOUT US

才の木について

CONCEPT

森と木の恵みを
未来へとつなぐ

才の木ってなに?

さいのき、サイノキ、SAINOKI、・・・・さわやかな響きのするこの言葉を、わたしたちのNPO法人名に選びました。「才」は、草木のはじめ、芽生えの意味、だから「才の木」は枝葉をことごとく宿し、大きく伸びる力を秘めた若木です。

わたしたちNPO法人「才の木」は、市民、研究者、企業、行政、さらに(一社)日本木材学会と連携し、木の持つ価値の浸透と、森づくりの環境教育ネットワークづくりに取り組んでいます。

ウッドチェンジのススメ

そのような状況の解決に向けて国産材利用の促進を提言した2004年の「木づかいのススメ」(社)日本木材学会:日本の森を育てる木づかい円卓会議)は、各方面から大きな反響があり、才の木設立のきっかけにもなりました。森林を育て、木材を建物に利用することは、森林と都市に固定されている炭素量を増加させ、地球温暖化緩和に貢献します。再生可能でカーボンニュートラルな資源である木材を化石資源の代わりに利用することも、二酸化炭素排出削減によって地球温暖化緩和に貢献します。

日本の山はいま

戦後の日本では、広葉樹林を伐採して針葉樹人工林を造成する拡大造林が推進され、人工林面積は1000万haに達しました。林業の採算性の低さから伐採期を迎えた人工林資源の利用が進まず、2000年代前半は木材自給率が20%を切りました。それに伴って手入れ不足の人工林が増加するなど、森林荒廃の問題が生じています。

日本の木材はいま

日本の木材自給率は、最低であった2002年の18.8%から2020年には41.8%にまで回復しましたが、まだ多くの木材を海外に依存しています。伐る・使う・植える・育てるという森林資源の循環利用は、私たちの環境を守ることに繋がります。