二酸化炭素をはじめとした温室効果ガスは増加を続け、地球の平均気温は上昇の一途です。それに伴い、大雨や猛暑日などの極端現象が顕在化し、日々の安心・安全な生活が脅かされるようになりました。森林は二酸化炭素を吸収・固定して地球温暖化抑制に貢献し、雨水に対する天然のダムとなり、澄んだ空気や水を提供して、人々の生活を静かに支えてきました。一旦森の中に足を踏み入れれば人は癒され、森林から提供される木材資源は生活を豊かにさせてくれます。信州には広大な森林がありますが、その多くは急峻で、近年多発する局所的な集中豪雨や大型台風の襲来に対し、適切な森林管理が求められています。
気候が極端化していく中で、村や街で安心して暮らせる森づくりとは一体どのようなものでしょうか?ストレスの多い社会で、人は森とどのように付き合って行けばいいのでしょうか?現代の抱える諸問題について、トークカフェにご参加の皆様と一緒に考えていけたら幸いです。
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