■ プログラムのご報告
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- 開会挨拶
イベントの冒頭では、NPO法人才の木・理事長の石川敦子より開会のご挨拶を申し上げました。
設立から20年間にわたり、木材利用や森づくりを通した環境教育、地域産業のネットワーク化をご支援くださった皆様への深い感謝をお伝えするとともに、本トークカフェの趣旨である「新しい時代に即した森林・木材利用推進へのチャレンジ」について共有させていただきました。 - 基調講演①「森林経営の成長産業化のこれから」
東京大学名誉教授の丹下 健 氏にご登壇いただき、日本の森林経営をどのように成長産業として持続・発展させていくべきかについてお話しいただきました。資源の現状と課題を整理しつつ、これからの林業のあるべき姿について具体的な展望をお示しいただきました。 - 基調講演②「森林・木材利用によるネットゼロ社会への貢献」
東京農工大学大学院農学研究院教授の加用 千裕 氏からは、気候変動対策という世界的な喫緊の課題に対し、森林・木材利用がいかに貢献できるかをご講演いただきました。ネットゼロ(脱炭素)社会の実現に向けて、森林資源の循環利用が果たす重要な役割について、最新の知見を交えてご解説いただきました。 - トークセッション
後半のトークセッションでは、NPO法人才の木・理事であり名古屋大学教授の福島 和彦が司会・コーディネーターを務めました。ご登壇いただいたお二人の先生を交え、「今後どのようにチャレンジしていけば良いのか」をテーマに、さらに議論を深めました。会場およびオンラインの参加者の皆様とも問題意識を共有し、多様な視点からこれからの森林・木材利用の可能性を探る、大変有意義な時間となりました。
- 開会挨拶
■ 終わりに
この20年間で、日本の森林・木材産業を取り巻く環境は大きく変化しました。本トークカフェは、これまでの歩みを振り返るだけでなく、カーボンニュートラルや持続可能な社会の構築に向けた「これからの20年」への新たなスタートを切る素晴らしい機会となりました。
ご登壇いただいた先生方、ご後援いただいた(一般社団法人)日本木材学会様、そしてご参加・ご視聴いただいた皆様に、心より厚く御礼申し上げます。 「才の木」は、これからも木材利用と森づくりを通した環境教育の普及・啓発、そして地域経済のネットワーク化の応援に取り組んでまいります。引き続き、皆様の温かいご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
※当日の記録写真を公開しております。ぜひ合わせてご覧ください。

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