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1周年記念シンポジウムを開催
たくさんのご来場、ありがとうございました。

NPO法人 才の木 1周年記念シンポジウム
地球温暖化と森林・木材
世界の動きから地方の取り組みまで
2008年6月21日(土) 東京大学 弥生講堂
午後1時 講演会/パネル討論会
午後5時 懇親会(会費制)

後援:(社)日本木材学会(社)日本森林学会林野庁
   (社)全国木材組合連合会(財)日本木材総合情報センター
今年は地球温暖化の取り組みにとって重要な年で、温暖化防止への森林の役割がますます注目されています。京都議定書の第一約束期間が今年から始まりますが、わが国の削減目標6%の内3.8%は森林吸収源です。また2013年以降の将来枠組みでも森林減少や劣化によるCO2の排出抑制が重要な課題になっています。
本シンポジウムでは、温暖化と森林をめぐる様々な取り組みを、世界の動向から地域での取り組みまで、それぞれの分野の第一人者がわかりやすく解説。
講演会(敬称略)
温暖化と森林 地球益を守る 
小林紀之(日本大学法務研究科 教授/NPO法人才の木・理事)

地球温暖化への森林・木材の貢献 -科学的な視点から- 
松本光朗(森林総合研究所 温暖化対応推進室長)

地球温暖化と森林・木材に関する国際的議論 
竹田雅浩(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 環境・エネルギー部部長)

森林を活かした地球温暖化対策 -森林県高知の取組み- 
塚本愛子(高知県文化環境部 循環型社会推進課 課長補佐)
パネル討論会
パネリスト(敬称略)
松本光朗(森林総合研究所 温暖化対応推進室長)
竹田雅浩(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 環境・エネルギー部部長)
塚本愛子(高知県文化環境部 循環型社会推進課 課長補佐)
進行 小林紀之(日本大学法務研究科 教授/NPO法人才の木・理事)
アクセス
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