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第3回あいち海上の森フォーラム2019
SDGsに関するシンポジウム
【SDGs(持続可能な開発目標)における生物多様性・生態系保全】をテーマに、自然保護の団体・有識者・企業・市民団体など、幅広い視点から議論します。
コーディネーター
京都大学生存圏研究所 特任教授 当委員会副会長
川井秀一氏
パネリスト
公益財団法人世界自然保護基金ジャパン自然保護室 政策担当
草刈秀紀氏
(公財)世界自然保護基金ジャパン自然保護室政策担当、「野生生物と社会」学会理事、(一社)リアル・コンサベーション代表理事。1986年、WWFジャパン入局。愛知万博検討会議(海上地区を中心として)委員、東京都東久留米市環境基本条例検討会委員、京都府絶滅の恐れのある野生生物の保全制度に関する研究会委員、日本環境災害情報センター(JEDIC)理事等、多数歴任。自然保護を巡る論考等多数。
東京大学未来ビジョン研究センター教授
高村ゆかり氏
島根県生まれ。専門は国際法学、環境法学。静岡大学助教授、龍谷大学教授、名古屋大学大学院教授などを経て現職。地球温暖学に関する法政策、環境リスクと予防原則など環境条約に関する法的問題やエネルギー法政策などを幅広く研究テーマとする。日本学術会議会員、中央環境審議会委員などを務める。
MS&ADインターリスク総研(株)サステナビリティG主席コンサルタント
原口 真氏
産学官公民金連・特命共創プロデューサー
一般社団法人企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)顧問
一般財団法人いきもの共生事業推進協議会(ABINC)理事
ビオトープ・ネットワーク中部 会長 当委員会幹事
長谷川明子氏
1級ビオトープ計画管理士、(公財)日本生態系協会評議会、尾張西部生態系ネットワーク協議会会長、NPO法人近自然森づくり協会理事。土地開発と生物多様性保全の両立にむけて活動している。NPO法人日本エコロジスト支援協会副会長などを通じて愛知県下の大学生による「命をつなぐプロジェクト」を応援。
コメンテーター
あいち海上の森フォーラム実行委員会 会長
マリ クリスティーヌ氏
日時・会場 | 令和元年11月10日(日)13:00〜16:00 ウインクあいち 13階1303会議室 (愛知県産業労働センター ユニモール地下街 5番出口から徒歩2分) |
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主 催 | あいち海上の森フォーラム実行委員会 |
後 援 | 愛知県 |
定 員 | 約100名 |
参加費 | 無料 ※事前申込不要 |
あいち海上の森フォーラム実行委員会
URL:www.kaisyo-forum.net
Mail:kaisyoforum@yahoo.co.jp
FAX:0584-51-2378