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たくさんのご来場、ありがとうございました。

トークカフェ 木材によるCO2固定認定制度
-みなとモデル-

東京都港区は国産材利用推進事業「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度」を今年10月1日にスタートさせます。 この新制度は都市における国産材の積極的な活用によるCO2の固定をはかり地球温暖化防止に貢献することを目的にしています。 港区と国産材を供給する全国の約30の協定自治体が連携して推進するもので全国的にも注目される制度です。才の木トークカフェでは、この制度の生みの親である港区の担当者と田町地区モデル事業の建設事業者をお招きし、説明を受け参加者と意見交換をし理解を深めたいと思います。

当日の動画レポート

その他の動画も下記リンクからご覧になれます。

日時平成 23 年 6 月 23 日(木)14:00 ~ 17:00
会場東京大学弥生講堂アネックスセイホクギャラリー
主催認定 NPO 法人 才の木
参加費無料

カフェトーク話題提供者

早藤 潔(港区環境課地球温暖化対策担当)
亘理 篤(鹿島建設)
司会:服部 順昭(東京農工大学・認定NPO法人才の木理事)

関連資料

各スピーカーより30分程度の話題提供、その後、カフェトークを行います。 本音で語り合う討論を通して、国産材利用に関する皆様の疑問にお答えします。

以下のような、疑問をお持ちの方、ふるってご参加下さい

  • 港区でこの制度の対象となる案件は今後どれくらい出ますか?
  • この制度に施主として参加するには?
  • この制度での供給側の自治体は増えますか?
  • この制度は他府県にも広がりますか?
  • 木を伐って使ったら、二酸化炭素を排出することになるのでは?
  • 林地残材って何のこと?
  • カーボンオフセットって何?
  • 木質バイオマスという言葉をよく耳にするが、木材とどう違うの?
  • 日本では木が余っているのになぜ輸入しているの?
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