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京都シンポジウム開催
日本林業再生の道 PartⅥ
循環資源としての森林の育成と木材の利用
日本は先進国の中で有数の林野率を持っていますが、森林資源は育林、伐採、加工、利用と業界も行政も分断され、一貫した社会的な仕組みや活用の理念を持たないために疲弊しています。
近年、地球規模の環境悪化や資源枯渇から国民の多くが森林に高い関心を寄せる状況になり、これらの動きを背景に林野庁にとって「森林・林業再生プラン」が検討・実施されることになりました。
本シンポジウムでは再生プランが目指す森林・林業の再生に向けた改革の姿を報告いただくとともに、再生産可能な資源である森林を国民の理解と合意のなかでどのように適切に育成し利用するべきかについて議論します。
基調講演
森林・林業再生プラン
森林・林業の再生に向けた改革の姿
岡田 秀二(森林・林業基本政策検討委員会 座長 )
パネル討論会
循環資源としての森林の育成と木材の利用
岡田 秀二 | 森林・林業基本政策検討委員会 座長 |
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前田多恵子 | 森林所有者 |
三澤 文子 | 設計士 |
澤田 順子 | kikito湖東地域材循環システム協議会 |
川井 秀一 | 才の木 理事 |
日時 | 2011年1月23日(日)14:30〜18:00(14:00会場) |
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場所 | キャンパスプラザ京都第一講義室5階京都市下京区西洞院塩小路下る |
参加費 | 無料(※資料代500円)シンポジウム終了後、19時〜21時に交流会を行います。 参加希望者は事前にお申し込みください。(参加費4000円) |
申し込み | FAX:0774-38-3678 E-mail:yu-nakamura@rish.kyoto-u.ac.jp参加登録が必要となります。【氏名・所属・連絡先・交流会参加】をFAXまたはメールでお知らせください。 |
主催 | 森林・材木・環境アカデミー、NPO法人才の木、NPO法人京都・森と住まい百年の会 |
後援 | 日本学術会議、(社)日本森林学会、日本材木学会 |